
新型コロナウィルスによる「緊急事態宣言」が5/6までの予定が5/31に延長されました。1ヶ月ぶりに積立投資しているインデックスファンドの評価損益を確認しました。
株式市場の状況
日経平均とNYダウは3月に急落し、「世界恐慌」や「リーマンショック」レベルの危機になるかもしれないとの記事を目にします。
急落ぶりを日経平均とNYダウのチャートで確認しました。日経平均は3/19の終値「16,552.83円」が底値で、5/7時点でジワジワと回復してきています。4/8時点と比較してみます。




前回確認時の成績【2020年4月8日】
ファンド名 | 評価損益(%) |
---|---|
世界経済インデックスファンド | +4.45 |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | -11.60 |
今回の成績【2020年5月7日】
ファンド名 | 評価損益(%) |
---|---|
世界経済インデックスファンド | +8.13(↑) |
ニッセイ外国株式インデックスファンド | -4.62(↑) |
先進国の株式で構成された「ニッセイ外国株式インデックスファンド」の評価損益が今月もマイナスでした・・・先月よりは良化しているのが救いです。