HHKBの購入時にリストレストとUSB Type-Cケーブルを購入しました。簡単に紹介したいと思います。

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高級キーボード「HHKB HYBRID Type-S 日本語配列/墨」の購入レビュー | WindowsとMacで共有
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リストレスト
ウッドタイプのリストレスト
HHKBを使いこなしている先人達は、皆さん、ウッドタイプのリストレストを使っていました。HHKBはMagic Keyboardと異なり、高さがあるので、リストレストが必要になります。僕も先人達に倣ってFILCO製のリストレストを購入しました。

HHKBと横幅も高さもピッタリでした。しかし、僕の場合は長時間使っているとリストレストに当たっている手首の部分が痛くなってきたので、代わりのリストレストを探すことにしました。
低反発素材のリストレスト
Amazonで調べていたところ、低反発素材の良さげな商品を見つけました。エレコム製のものです。

このリストレストに変えてからは手首が痛くなることはなくなりました。ちょっと、高さがFILCOのリストレストよりもあるので(下記の写真参照)、最初は違和感がありましたが、慣れると大丈夫でした。

但し、1ヶ月ちょっとで、低反発素材を覆っている布地が剥がれ始めました(下記の写真を参照)。消耗品と割り切って使うのが良さそうです。

USB Type-Cケーブル
有線接続時は、USB Type-Cケーブルを使用します。USB端子は下記の写真の位置にあります。但し、HHKB本体を購入してもUSB Type-Cケーブルは付属しません。

USB Type-CケーブルはコネクタがL型の商品を探して購入しました。PFUの純正品もL型ですが、ちょっと高いです。
代わりの商品として、UGREEN製のType-Cケーブルを購入しました。長さは、0.5m / 1m / 2m / 3mの中から選べます。僕の場合はレッツノート本体をディスプレイの後ろに立て掛けて置くので、短い「0.5m」がピッタリでした。

下の写真のようにカッコよく、邪魔にならずに接続できました。
(写真をとって気付きましたが、ホコリが結構付いてました。カバーはいらない、と思ってましたが、欲しくなってきました...)

他に欲しいモノ
他に欲しいモノは、以下の2つです。購入したら記事を書きたいと思います。
・持ち運び用のケース
・ホコリよけのカバー