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UQmobile とY!mobileを同一条件で比較【2020年2月】

2020年2月2日

MNP手順で失敗し(前回記事参照)時間が出来たので、改めて、iPhoneで使用している「LINEモバイル(ソフトバンク回線)」からMNPするなら、「UQmobile」と「Y!mobile」のどちらがいいか、比較しました。

UQmobileについて

概要

提供会社UQコミュニケーションズ株式会社(沖縄県は「UQモバイル沖縄株式会社」)
累計契約者数「UQ mobileサービスの累計契約数が200万件を突破」
※2020年1月27日 ニュースリリース
エリアau 4G LTE 800MHz プラチナバンドのエリアマップはこちら
通信速度公式サイトでのページはこちら

料金・サービス

スマホプラン

SML
月額料金1,980円2,980円3,980円
基本データ容量 *13GB9GB14GB
通話料20円/30秒20円/30秒20円/30秒

*1 : 余った容量は翌月に繰り越し
*1 : 節約モード時(送受信最大300Kbps)はデータ消費ゼロ

通話オプション

国内通話
かけ放題
国内通話
10分かけ放題
国内通話
最大60分/月
料金1,700円700円500円

その他オプション

名称内容料金
増量オプションデータ容量が最大+7GB500円/月
ギガぞうWi-Fi公衆無線LAN使用時にVPN通信(暗号化)150円/月
電話基本パック留守電+三者通話+迷惑電話撃退サービス380円/月
通話明細サービス通話明細・通信明細の閲覧100円/月
テザリングサービスPCやタブレット、ゲーム機をスマホ経由でネット接続無料
ずーっと月額1,980円~(税別)使えるスマホ【UQmobile】

Y!mobileについて

概要

提供会社ソフトバンク株式会社
累計契約者数公式サイトでの記載無し
※ソフトバンク回線との合計値は一般社団法人 電気通信事業者協会のページに記載あり
エリアソフトバンクの3Gと4Gを使用。iPhone7のエリアマップはこちら
通信速度公式サイトでの記載無し

料金・サービス

スマホベーシックプラン

SML
月額料金2,680円3,680円4,680円
基本データ容量 *13GB9GB14GB
通話料無料 *2無料 *2無料 *2

*1 : 余った容量は翌月に繰り越せない
*1 : データ容量を使い切ると、データ低速モード(128Kbps)
*2 : 1回10分以内。10分を超えると「20円/30秒」

通話オプション

スーパー誰とでも定額
(国内通話かけ放題)
(国内通話
10分かけ放題)
(国内通話
最大60分/月)
料金1,000円0円0円

その他オプション

名称内容料金
データ増量オプションデータ容量が最大+7GB500円/月
無線LANサービスソフトバンクWi-Fiスポットが利用可能無料
留守番電話サービス件数:3分の伝言を30件まで。保存:72時間。無料
留守番電話プラス件数:100件まで。保存:最大一週間。300円/月
ナンバーブロック迷惑電話防止サービス100円/月
利用明細サービス通話明細・通信明細の閲覧200円/月
テザリングサービスPCやタブレット、ゲーム機をスマホ経由でネット接続無料
Y!mobileオンラインストアはこちら

UQmobileとY!mobileを同一条件で比較

料金比較

 UQmobileとY!mobileでは、あるサービス、例えば「10分かけ放題」は、片方は基本料に含まれ、片方はオプションで別料金となっており、同一条件で比較する必要があります。
 僕の場合の使い方を前提に、以下のように比較してみました。

UQmobileY!mobile
【データ通信量】3GB1,980円2,680円
【国内通話】10分以内放題700円0円
小計(A)2,680円2,680円
【留守電】有り380円0円
【迷惑電話防止】有り上記に含む100円
小計(B)380円100円
合計 = 小計(A) + 小計(B)3,060円2,780円

「データ容量」と「かけ放題」を同一条件にすると、UQmobileとY!mobileは同一料金になります(小計(A)を参照)。そこに留守電サービスと迷惑電話防止を追加すると、「UQmobileの方が280円高い」結果となりました(合計の行を参照)。
 自宅の固定回線が「Softbank光」のため、Y!mobileにすると「おうち割」が適用されて、以下のようになります。UQmobileは自宅の固定回線が「auひかり」でも割引はありません。

UQmobileY!mobile
【データ通信量】3GB1,980円2,680円
【国内通話】10分以内放題700円0円
小計(A)2,680円2,680円
【留守電】有り380円0円
【迷惑電話防止】有り上記に含む100円
小計(B)380円100円
合計 = 小計(A) + 小計(B)3,060円2,780円
【割引】おうち割0円-500円
割引適用後の毎月の料金3,060円2,280円

 ここで、iPad用のLIINEモバイル(データ回線)との契約を確認すると、「1GB/月、500円」でした。UQmobileはデータ繰り越しが可能&節約モードがある、ことを考えると、月のデータ通信量は最大6GBとなります。LINEモバイルもデータ繰り越しが可能なため、月のデータ通信量は最大2GBとなります。
そこで、UQmobileにする場合はLINEモバイル(データ回線)を解約し、iPadをテザリング運用すれば良い、と考えました。つまり、データ容量は以下のようになります。
   UQmobile [最大6GB] > Y!mobile [3GB] + LINEモバイル[最大2GB]
 iPhoneとiPadの料金を踏まえ整理すると、以下のようになりました。Y!mobileの「おうち割」と、LINEモバイルのデータSIMとが同じ金額なので、最初の「UQmobileの方が280円高い」に変わりはありません。

UQmobileY!mobile
【データ通信量】3GB1,980円2,680円
【国内通話】10分以内放題700円0円
小計(A)2,680円2,680円
【留守電】有り380円0円
【迷惑電話防止】有り上記に含む100円
小計(B)380円100円
合計 = 小計(A) + 小計(B)3,060円2,780円
【割引】おうち割0円-500円
割引適用後の毎月の料金3,060円2,280円
【iPad】データSIM (LINEモバイル)0円500円
iPadも含めた毎月の料金3,060円2,780円

エリア比較

現在、在住の神奈川県のエリアを比較すると、以下のとおりY!mobileの方がスキマが少ないように見えます(同じ縮尺率ではないので、そう見えるだけかもしれません)
現在使用中のLINEモバイル(ソフトバンク回線)では自宅や職場など生活圏では圏外になることはほとんどありません。たまに地下駐車場で圏外になる程度なので、おそらくY!mobileにしても電波の状態に不満を持つことはないと思います。
 一方、UQmobileですが、以前、iPhone5をauで契約時に、職場(ビルの真ん中)で「パケ詰まり・圏外病」に見舞われた苦い思い出があります。これはiPhone5の周波数帯が「プラチナバンド」といわれる800MHz(Band 18)をサポートしていなかったこと、auが使える周波数のうちiPhone5がサポートしていた2.1GHz帯のエリア整備が遅れていたことが原因とされ、auがお詫びする事態となりました。

UQmobileのエリア

Y!mobileのエリア

今回出した結論は・・・

色々と比較し、今回は「UQmobile」にしようと思います。理由としては以下のとおりです。

  • iPadも含めた料金面では、わずかな差だった(UQmobileの方が280円高い)
  • 繰り越しを前提とした場合、データ容量はUQmobileの方が多い (UQmobile [最大6GB] > (Y!mobile [3GB] + LINEモバイル[最大2GB])
  • UQmobileには節約モード(300Kbps)があり、データ消費ゼロでSNS(TwitterやLINEなど)、音楽のストリーミング配信(Apple Music、Spotifyなど)、LINE通話が出来る可能性がある。
  • UQmobileにして、もし気に入らなければ(圏外等)、Y!mobileにMNPすれば良い (2年縛りが無くなった)
  • UQmobileへMNPすると、オンラインだとキャッシュバックがあるので、LINEモバイルのMNP転出料・UQmobileの契約手数料に充当できる。Y!mobileだとMNP扱いにならない(同じソフトバンク回線なので)。
  • LINEモバイルからY!mobileへMNPするにはオンラインで出来ず、手続きをしに店頭へ行かないといけない(同じソフトバンク回線だから?)

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